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乾癬(psoriasis)とアルガトリウム

アルガトリウムを使って1週間も経たないのに...

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アルガトリウムを使って1週間も経たないのに...

アルガトリウムの話は、昔お世話になった方からの紹介だった。
最初はネットワークマーケティング(MLM)のビジネスの話だったので、「はいはいサプリですか」と適当に聞いていた。
ただ、その時にとりあえず2粒飲んでみなよと言われて飲んでみた。
その翌日、気のせいかも知れないが、落屑のはがれ方がいつもより少し柔らかい感じだった気がした。
その後、しばらく間が空き、そのことも忘れていた矢先、アルガトリウムの説明会があるからと同じ人に誘われた。
ビジネスにはあまり興味がなかったが、とりあえずその時の「落屑の柔らかいはがれ方」の感触を覚えていたので、そのアルガトリウムの正体が知りたくて足を運んだ。
尚、下手に逆手に取られないよう、私が乾癬を患っていることは紹介者には話さなかった。
その説明会ではスプリューム社の社長が出てきて、アルガトリウムの研究の経緯、細胞のこと、老化のことなどいろいろな話を聞いた。
中でも特徴的だったのは、そのメカニズムとして、アルガトリウムはDHAの中でもスーパーDHAと言えるようなもので、細胞が死ぬこと、そして細胞が分裂する時の劣化を押さえられるという話だった。
乾癬のメカニズムはよくわからないが、毎日のように落屑が出ているということは、皮膚の細胞が毎日死に、毎日患部では細胞分裂が起きていることは素人でも想像できたので、もしアルガトリウムが乾癬の部分にも作用するのであれば、あの「落屑の柔らかいはがれ方」の感覚は、本物なのではないか?と思ったのだ。
その時の説明会ではアルガトリウムを試飲できた。
前回の2粒ではなく、その3~4倍を飲んでみた。
やはりその翌日にあの「落屑の柔らかいはがれ方」がやってきたのだ。
これはやはり嘘ではない。
私は確信した。
そして、社長の口から、関西でアルガトリウムを飲んだ乾癬患者の症状改善したという話を聞いたので、やはり直感は間違ってなかったと思った。
その後また1週間近く待たされたが、正式にアルガトリウムを購入した。
通常の倍飲むことにしていたので、半月分で2万円近くするものではあったが、もしこれであの症状が良くなるなら、1回2万円以上する注射の治療よりもアルガトリウムは断然安いだろうと思ったのだ。
アルガトリウムを飲み始めたのは注射から10日近く経過した時点、私の経験では注射の一時的な効果が薄れて悪化して行くタイミングである。
しかも病院の都合で今回は3週間のあいだが開く時だったので、通常に考えれば症状が良化する要因はないタイミングであった。
初日アルガトリウムを4粒飲んでみた。
やはり翌日、あの「落屑の柔らかいはがれ方」がやってきた。
何日かアルガトリウムを続けてみた。
落屑が明らかに減って来た。
そして患部の赤みが薄くなっているのも確認した。
正直、これは劇的だった。
ヒュミラの注射でも症状は改善したが、それは数か月かけてのこと。
アルガトリウムはおおよそ1ヶ月分くらいの症状改善が僅か数日で起きてしまったような感じである。
乾癬の症状が良くなる時は、実際はジュクジュクということはないのだが肌感覚として土台がジュクジュクのような感じで皮膚を剥いても剥いても固くなっては剥けるという状態が、土台が固まったような感覚になって良くなって来るということをヒュミラの治療では感じたのだが、まさにそれと同じ感覚。
そして、落屑が起きる前は皮膚が固くなり、それを剥くと、時々血も出たりするが、その下の柔らかい皮膚が出て来るみたいな繰り返しなのだが、症状が改善してくると、基本皮膚が固くなることがなくなる。
他の健康な皮膚と同じような柔らかい皮膚の感覚が、本当にこの数日で戻って来ているのだ。
もしかするとこれは偶然かも知れないとも思ったが、一度治療による改善の経験がある私には、このアルガトリウムによる改善感覚が本物だということがわかる。
前回はどちらかというと気が付くと治って来ていたという感覚だったのだが、今回はスピードが速いので治っている感覚がよくわかるのだ。
しかし、まだ数日。
まだ確信は得られないが、事実としてアルガトリウムによって症状が良くなっている。
ヒュミラ治療の注射の間隔からして、良くはならない時期に良くなっているのである。
もう少しだけアルガトリウムが本物かどうか、私の体で試してみたいと思う。
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